5月は上場企業の決算発表シーズンですね。
企業の決算情報には現状どんな事業で稼いでいるのか今後の事業の見通しなどが書いてあり、投資をするには見ておきたい情報が盛りだくさんです。
しかし、「文章ばっかりの書類を見るのは億劫!」という人も多いかと思います。
そんなあなたにピッタリなのが、上場企業社長が自ら説明してくれるIRウェビナーです。
弊社では5月31日より会社のIR情報がオンラインで聞けるIRウェビナーを複数回開催してまいります。
今日は第1回目の5月31日のかっこ株式会社のご紹介をしたいと思います🌟
👆本ウェビナーは開催終了しています。
かっこ株式会社はデータサイエンスの技術をもとに不正を検知するシステムを、SaaSとして提供している会社です
かっこ株式会社のことは2020年12月7日に東証マザーズに上場したことで知っている人も多いかもしれません。
社名 | かっこ株式会社(Cacco Inc.) |
市場 | 東証マザーズ |
銘柄コード | 4166 |
業種 | 情報通信業 |
代表取締役社長CEO | 岩井裕之氏 |
ホームページ | https://cacco.co.jp/ |
事業内容 | SaaS型アルゴリズム提供事業 |
「SaaS型アルゴリズム提供事業」というとハテナに思う方もいるかもしれませんが、「ECサイトでのクレジットカード不正利用やチケットの高額転売、後払い決済の代金未払いなどを防ぐサービス」を提供していると言うと分かりやすいかもしれません。
このサービスの名前は「O-PLUX(オープラックス)」といい、東京商工リサーチの調査によれば、オープラックスが審査しているECサイトは約2万件と国内で1位です。
なぜ不正検知が必要?
不正検知の現状についてはかっこ株式会社のサービスページで以下のように説明されています。
国内のBtoC-EC(商品者向け電子商取引)市場規拡大、越境ECのさらなる規模拡大が予想される中、未払いや詐欺などの不正も増加し、収益構造の阻害要因となっています。また、金融機関や大手会員サイトにおける不正ログイン・不正送金も大きな問題となっています。
(引用:かっこの提供するサービス/かっこ株式会社)
また、経済産業省は、越境ECの世界の市場規模は9,123億USドル(約96兆7,781億円)と推計し、2027年には 4兆8,561 億USドル(約515兆1,569億円)にまで拡大、その間の年平均成長率は約27%と予測しています。
新型コロナによる巣ごもり消費の拡大で、越境ECへの注目度はさらに高まっています。
当日は社長CEOの岩井氏が登壇し、企業情報を直接説明!
ということで、5月31日は増える電子商取引市場で注目される不正検知のサービスを提供するかっこ株式会社の登壇です。
当日は社長CEOの岩井氏がIR情報を説明してくださいます。
このウェビナーは画面右にチャット画面が設けられており、社長に直接質問を送って答えてもらうことができます。
ぜひ積極的な質問お待ちしております🎵
👆本ウェビナーは開催終了しています。
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