株式会社Innovation IFA consultingの東京第三支社長をやらせていただいております小宮と申します。
日本ではまだまだマイナーなIFAについて皆様に知っていただきたいと思い、日々業務に励んでおります。
また、「日本の全ての人にとって資産運用を当たり前のことにしたい!」「IFAという選択肢も当たり前にしたい!」と考えております。
今回は、
- 大手銀行系証券会社からIFAに転職した経緯
- IFAとして叶えたいこと
などを話していきたいと思います。
※相談者を指定したい場合は「小宮に相談したい」旨を備考欄にご記入ください。
自己紹介
軽く自己紹介をさせていただきます。
私小宮は2013年に三菱UFJモルガンスタンレー証券に入社し、京都支店に配属になりました。
その後、金沢支店、新宿支店と3つの支店を経験し、2021年1月にIFAとしてのキャリアをスタートさせました。
社会人生活約8年間の間に、投資運用の知識は当然のこととし、様々なことを学んだと自負しております。
また、社会人になる前と現在では見た目が大きく変わり、個人的には皆様に可愛がっていただけるのに最適な見た目になったと言い張っております。
(学生時代の小宮です。根拠のない自信に満ち溢れていた時代です。)
(転職前の小宮です。愛くるしさを意識しております。)
見た目は変わりましたがフットワークは軽いかと思いますので、お困りの際はすぐに訪問させて頂きます。
IFAとの出会い、IFAで叶えたいこと、どんなこと思って仕事しているかなど話します
IFAという働き方は、転職より以前から知っておりました。
しかし、当時は大手証券会社に属していても、いつかアメリカのIFAのようにお客様のご意向通りにご提案することは可能になるはず、また、自分がそうしてやろうと考え業務に励んでおりました。
しかし、IFAを意識して業務に邁進している中で、やはり自分がやってしまった方が早いのではないかと思い、当時は一度証券以外の業態へ転職し、経験を積んでIFA事業を開業しようと考えておりました。
転職活動の最中、馬場社長より面談の機会を頂き、弊社の掲げている「日本中すべてのお客様と金融パーソンにIFAという選択肢を」というスローガンや社長の考え方に触れ大変共感したと同時に、自分一人ではそのような大きな夢を叶えるのは難しいが、同じ意思を持って入社してくる仲間とならば夢物語ではなく、IFAという存在が日本のスタンダードになるという未来を描けるのではないかと思い、ほぼ即決で転職を決意致しました。
まだIFAとして1年未満のキャリアですが、証券会社時代にはお客様の総資産をお伺いするために様々な質問をしておりましたが、IFAになってからはお客様から自然に総資産を教えて頂けるようになりました。
転勤も無く、やらなければならない商品も無いため、お客様にとって本当の意味で必要な商品のみの提案が出来るようになった点や、日々ノルマに追われない心の余裕からなのか、今までより更に深く、お客様と今後のお話しを出来るようになったと感じております。
まとめ
日本の金融業界は非常に複雑で、何か困ったことがあってもどこに相談したら良いかわからない、また、そもそも普段から深い付き合いがあるわけではない人に、命の次に大切なお金のことを本音で相談することは難しいのではないかと思います。
我々は、その常識を変えたいと思っております。
資産の事であれば、まず自身の担当のIFAになんでも相談しようと思って頂き、その選択が間違いでなかったとご満足いただけるご提案を、当たり前にさせて頂ける世の中を作りたいと考えております。
これからもIFAとしてお話しできる分野はどんどん増えていくと思います。
お困りの事やわからないことがありましたら気軽にご相談ください。
まずはセカンドオピニオンとしてでもご相談いただけましたら、それなりの回答をさせていただく自信がございます。
ご信頼いただけましたら、ご自身だけでなく、そのご家族の皆様の将来を見据えたご提案を、ゆっくりとご相談させて頂きながらお話ししていきたいと思っております。
ぜひ私までご相談ください。
※相談者を指定したい場合は「小宮に相談したい」旨を備考欄にご記入ください。