皆さんは「保険は死亡時に受け取るだけではない」ということを知っていますか?
「自分が死んだときに家族が困らないように」
「お金で迷惑を掛けたくない」
と考えて入る人が多い保険ですが、実は「死亡時」以外にもお金を受け取れる場合があります。
「生前給付保険」を活用すると、癌などの病気になったときや介護状態になったときにもお金を受け取ることができます。
この生前給付保険について説明するセミナーを
8月30日19時30分
より開催します。
今日はこのセミナーを担当する中野が「日本の平均寿命と健康寿命と注目される生前給付保険」について話します。
このセミナーをみて、人生100年の時代をお金に困らないように準備しましょう。

8月30日19:30~
予約お願いします!
人生100年時代と健康寿命
人生100年時代と言われるようになり、老後の生活に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
表にある通り、日本の平均寿命は毎年延びてきており、現在、男性で81.64歳、女性で87.74歳となっています。
これは世界でも2位の数字です。
今後もこの傾向は続き、2040年には男性で83.27歳、女性で89.63歳になるといわれてます。
女性の2人に1人、男性の4人に1人が90歳を迎え、さらに女性の4人に1人が95歳まで長生きするともいわれています。

老後の不安の中で「老後の健康」に関して不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
みなさんは
健康寿命
という言葉をご存じでしょうか?
健康寿命とは「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」のことです。
平均寿命から健康寿命を引いた「日常生活に制限のある期間」の平均は、男性で9.13歳、女性で12.68歳にもなります。

この期間を自分らしく生活を送るために、今のうちから準備をしておきませんか?
自分で受け取ることのできる保険
人生には様々なリスクが存在しますが、その一つが介護状態です。
現在、日本の介護制度はその状態によって図のように7つに分類されます。

厚生労働省「介護保険事業状況報告 月報(暫定)令和2年7月分」によりますと、
- 40歳以上の約12人に1人
- 65歳以上の約5人に1人
- 85歳以上の約2人に1人
が要介護認定されています。
また、現役層(40~64歳)の年間死亡者数と要介護認定者数を比較すると、年間死亡者数が約125,000人なのに対して要介護認定者数は約140,000人と要介護認定者数が上回っている統計も出ています。
もちろん要介護にならないのが一番良いですが、「このような事態にいつどこでなるか」は誰にもわかりません。
「備えておく」ことが私たちにできる唯一のことかもしれません。
そこで活用できるのが「生前給付保険」です。
生前給付保険とは「三大成人病(がん・心疾患・脳血管疾患)などにより特定の疾病になった場合に、死亡保険金や高度障害保険金と同額の保険金を生存中に受け取ることができる保険」のことを言います。

一つの契約例ですが、米ドル建ての終身保険に死亡・高度障害保険金額と同額の要介護認定2以上で給付される介護保障も付いているのが特徴です。
為替の変動リスクはありますが、安い掛金で大きな保障を持つことができます。
払込が終わった後、この保険が要らなくなった場合は解約をすれば解約返戻金が受け取れます。
セミナーの中では病気に特化した保険やこの保険の上手い活用の仕方も案内していきます。
この予約で一緒に勉強しましょう♪
ということでこのセミナーに参加した後は
「考えられるリスクに備えるために生前給付保険を活用しようと思う」
「親が要介護状態になることを心配していたから教えてあげよう」
と思うこと間違いなし!
ぜひこの機会にこのセミナーに参加しましょう!
8月30日19:30〜